週末、伊勢志摩で開催されたクラッシックカーラリーにエントリーしていた夫達について、ついでの里帰りをさせていただいていたので、ホワイトデーの準備がすっかり遅れてしまいました。
毎年夫にチョコを下さる会社の女子社員の皆様にお返しクッキーを焼いてます。
今年はスノーボールに初挑戦〜‼︎
ネット検索すると材料の配合もいろいろですが、今回は小麦粉、ココナッツオイル、砂糖、アーモンドプードルで。
作り方はいたって簡単、全部混ぜて丸めて焼くだけ。
焼けたら粉砂糖をまぶして出来上がり!
コロコロで可愛いスノーボール!
プレゼントには最適ですね。
お味は‥‥。
甘くてサクサクでおいしいけれど‥‥
もう少し改良すればもっとおいしくなるかも、です。
葉山girlsのみなさん、未完成なクッキーでごめんなさい。
いつも夫がお世話になりありがとうございますの気持ちだけはギュッと込めましたのでお許しを!
改良します!


あの日から5年がたったのですね。
5年もの月日が過ぎたなんて信じらない早さです。
今日午後2時46分私は車窓からこの景色をみていました。
静岡県沼津市付近を新幹線で通過。

今朝鎌倉はとても冷え込んでいて、冷たい雨が降っていました。
5年前の今日も寒い日でした。
数日前からテレビでは恐ろしい津波の映像がながされあの時がよみがえります。
復興が進んだ地域、まったく手付かずの場所‥‥ずいぶん差があるのですね。
行方不明の方の人数をきき改めてどんなに悲惨な出来事だったのか愕然とします。
私に出来ることは、この震災を忘れないこと、災害時の心構えを少しでも明確に持つ事ですね。
辛い思いをしている方々のお気持ちを察するには余りありますがほんの少しでもほんの一時でも明るいお気持ちになることができるように祈ります。



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『東京の24時間を旅する本』という新しい目線で描かれた東京のガイドブックが発売になりました。
「TOKYO  DAY  OUT」というクリエイティブプロジェクトが作った本なのですが、このプロジェクトにうちの娘が参加させていただいているのです。
少しでもたくさんの方に手にとっていただけたらという親心で紹介させていただきます。
以下は娘本人のこの本についての紹介文です。

24時間、1時間ごとに東京を描いていくガイドブック。
時間ごとにどんな人が何をして東京を生きているのか、全てのスポットが“東京を生きる誰か”の好きな場所、になっています。

最終的に94人の人に教えてもらった、168箇所の「好きな東京」が集まった本になりました。
色々な人が生きる、カラフルな東京。

ー今回このインタビューを続けるのは新しい目を持ち東京を冒険するようなものでした。他人の感覚をちょっと拝借して東京を歩く、それだけでこれまで見えてさえいなかったものが目に飛び込んでくるのです。この本を手にとってくださった方にとってこのガイドブックがその様々な”目”と“感覚”をお貸しできるものになっていればとても嬉しく思います。ー(本文抜粋)

最後のページに書いた想いです。
まさにこの本を書きながら強く強く思った事。
東京と東京に生きる人たちが愛しくてたまらなくなる、そんなガイドブックです。
わたしの大切な友人や先輩、お世話になっている人にもご協力頂きました。心より感謝しています。

心を込めた作品、ぜひ、ぜひぜひ手にとってみてください!     ー岡野ぴんこー  

・・・というような本です。
娘の仕事はテレビやラジオの構成を考える放送作家なのですが、こういう仕事もしているようです。(ぴんこ、というのはペンネームで、生まれたときに私達がつけた名前ではありません・・)
私もさっそく、読んでみましたが、なかなかおもしろくて、へぇ~東京にはこんな場所もあるのね~と思ったり、今度行って見たい!と興味がわいたり・・・。
東京のいろいろな面を知ることができる本でした。
そして何より、東京で暮らしたりお仕事したりしている人たちの生き生きした様子や日々を楽しんでいる姿を垣間見ることができてとてもおもしろかったです!
読んでいるこちらも元気がわいてくるような、背中を押されるような不思議な気持ちになりました。
WEBだ~SNSだ~の時代ですが、紙媒体もやっぱりいいもんですね。
皆さまどこかの書店で見かけたらぜひ!

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