2010年06月

梅雨まっただ中で、蒸し暑く、うっとうしい日が続いていますが、今日で、6月も終わりですね。 八百屋さんには赤しその葉が出回り、梅仕事再開です。2週間程前に漬けこんだ梅ちゃん達は順調に梅酢があがり、心配したかびも出現していないようで、一安心!赤しそを加える作業開始です。 しその葉をよく洗い、水気を切るために少し風にあてます。その後、一枚ずつ枝からはずし、水気が残らないようにキッチンペーパーなどでよくふきます。梅干し作りには水気が大敵・・・だそうです。かびの原因になりますから。結構時間のかかる作業ですが丁寧に・・・です。 次にしその葉を塩でもみます。力をこめてよくよくもむと・・・。 紫色の汁が出てきます。これは、しそのあくですので捨てます。もう一度、もんであくを捨てます。3度目は、梅ちゃん達からでた美しく澄んだ梅酢を少しすくってきて、しその葉に加え、もみます・・・と。 あら不思議!!こーんなに、鮮やかな色に変化します。そしてこのしそを鮮やかな赤色になった梅酢とともにかめに戻します。(ほこりをたてては、いけません。おしゃべりも、いけません。)後は、また少し重しをして、梅雨が明けるまで、かびが出ませんように・・・と祈りながらじっと待ちます。 息を殺しての作業が終わりほっとして、自分の手を見ると・・・赤鬼の手???となっておりました。でも香りはすでに梅干しのい~い香り!!楽しみに梅雨明けを待ちましょう。

近い所なのに、なかなか時間がとれず、やっと行ってきました明月院。 明月院ブルーと言うだけあって、見事にきれいな青色のあじさいがたくさん。花一つ一つが小さめで、とても自然で素朴なあじさい達です。山門につづく石段の両側に咲き乱れ、ため息が出ます。 明月院本堂の奥にある丸窓。 裏庭の風景が丸く切り取られて、丸い掛け軸の様です。私の写真ではこの趣が伝わらないかも・・・。すみません。 そして、これが私の好きなおじぞうさん。明月院をずっと奥まで行くとあじさいをいっぱいかかえていらっしゃいます。ピアスも素敵でしょう?あじさいのブルーとコーディネートしていらっしゃるようですね。 あじさい寺、堪能させていただきました。

我が家には、『父』が2人います。 私達夫婦にとっての父と、私達の子供達にとっての父。父の日にはそれぞれがそれぞれの父に感謝の気持ちを伝えます。同居していない、夫の兄弟からも義父に感謝の気持ちが届きます。あちらからこちらへ、こちらからあちらへ・・・感謝の気持ちが飛び交います。 今年は、娘が夫に感謝の気持ちを込めて、夕食を作ってくれました。 父の日だけど私も嬉しい♪ 社会人になったばかりの娘、普段はとっても忙しいのですが、たま~に、ちゃちゃっと、おいしいご飯を作ってくれます。この日は、混ぜ混ぜ丼(まぐろ、いか、オクラ、めかぶ、、きざみたくあんetcが麦ごはんにかかってます。)、揚げ山いものサラダ。デザートのチーズケーキも焼いてくれました。とってもおいしかった~!!ありがとう!! 満開の芍薬も彼女が用意。お花を飾るのが大好きな彼女です。ちなみに、大学生で現在1人暮らし中の息子からは、感謝メールが届いていた模様。 2人の父、笑顔、笑顔の夕食でした。

昨日は夏至でしたね。 昼の時間が一番長い日・・・午前中は梅雨らしい曇り空でしたが、だんだん晴れて良いお天気に。海太の散歩も終わり夕食の支度をしていると・・・なんとなく窓の外が、赤い・・・。あわてて息子の部屋に行き天窓から頭を出してみると・・・。 き・れ・い!!空全体がピンク色に染まって・・・わぁ~!!・・・息をのむ・・・とはこういう事。 またまた、あわてて、お鍋をかけていた、ガスを消し、カメラを持って家を飛び出しました。 見晴らしの良いところまで、ダッシュ! さっきより、赤くなった空がますます大きく広がって、見事な夕焼けです。 すでに先客。ご近所のおばあちゃん、『あんまり、きれいなもんだから・・・。』とたたずんでいらっしゃる。『ほんとに、きれいですよね~』と横に並ばせていただきました。 この場所からこんな夕焼けを見たのは初めて。ほんの短い時間で終わってしまうこの夕焼けにめぐりあえて、とっても嬉しい夏至の日でした。

関東地方は例年より数日遅れて梅雨入りしました。 そして、らっきょう漬けにつづく6月の大仕事、梅干し作りです。やはり、八百屋さんにお願いしてあった梅が届くとさあ!!って感じで始まります。これも、同居して以来、義母を手伝いつつ伝授されたものですが、らっきょうとは比べ物にならないくらい本当に気を使います。 まず、始める前に使う道具、かめ、ざる、重し、などを熱湯消毒し、太陽に当てます。うちの梅干しは塩分控えめ、8%・・・なので、少しでも手を抜くと、カビが発生してしまう恐れがあるのです。ゆうゆうの読者さんにはこう言うお仕事大ベテランの大先輩がたくさんいらっしゃると思いますので、私ごときがいろいろ言うのもお恥ずかしいのですが・・・。とにかく私は義母の教えを忠実に守るのみなのです。 道具の準備ができたら、まず梅をていねいに水洗い。 次に一つずつ良く拭きながら、へたをとります。そして、焼酎の中をくぐらせた梅に塩をまぶしつけながら、かめに入れていきます。このへんの作業は、とても慎重に・・・と言われていて、周りでほこりをたててはいけない、梅の近くでおしゃべりもしてはいけない・・・のです。小さい頃から、おばあちゃんとおかあさんのこの作業をそばで見ていた娘は、「魔女のしごと」とよんでいました。なので、ここの部分の写真はありません。 全部かめに入れ終わるとこうなります。この後重しをして、第一段階の作業は終わります。今、少し水が上がってきたところですが、赤しその葉が出回るまで、しばらくそのままでそっと待ちます。 梅仕事はこれからがまだまだいろいろと大変なのです。その都度ご報告していきたいと思います。とりあえず、ほっ。

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