今日は一日中とっても良いお天気でしたね。
気温も上がって、春らしくて気持ちの良い日。
皇居東御苑の三の丸尚蔵館で、皇后陛下喜寿記念特別展というのが開催されているというので、義母と出かけて来ました。
天気予報とにらめっこし、晴れマークに誘われて、皇居へ。
皇室の伝統文化の一つに、現在皇后さまによって大切に引き継がれているご養蚕があるそうです。
今回は皇后さまが喜寿を迎えられた事を記念しご養蚕に関係する品々を展示。
皇后さまがお育てになられた蚕から、採れた美しい絹糸やそれらによって復元された正倉院裂などが公開されていました。
お忙しいご公務の合間に養蚕のお仕事をなさっていらっしゃる皇后さま。
美智子さまの新しい一面を拝見させていただき、義母と二人、感動いたしました。
皇居に向かうため、東京駅で電車を降りて、外に出てみると ↑ この景色。
背の高いビルがたくさん並んでいて、すご~い!
かっこい~!
めったに東京駅で降りないので、すっかりおのぼりさん状態の私達でした。
ビル街にはこんなきれいなお花も飾られていて丸の内はとっても素敵な都会です。
こんな素晴らしい景色を眺めつつ、義母とランチ。
若い頃、東京でお仕事していたという義母の話を聞きながら、午後の時間をゆっくり過ごしました。
2012年03月
春らしくなってきました
日曜日、お天気も良くなって、釣り大会の予定でしたので、早朝から葉山マリーナへ。
空の色があまりにもきれいで、嬉しくなりました。
ところが、この後どんどん風が強くなって・・・。
海面も荒れてきて・・・。
せっかく集まったメンバーでしたが、安全第一ですので、釣り大会は中止になりました。
強風で、釣り大会は中止になりましたが・・・・
夫には強風でないとできない事がありますので、瞬時に気持ち切り替え。
葉山一色海岸に移動。
素早く準備して、嬉しそうに海に出て行きました。
2月の初めに乗って以来、久しぶりなので、大喜び。
楽しそうです。
南西の風でしたので、風が強いわりに暖かくて、春を待ちわびていた人達で海はにぎやかでした。
サーファー達もたくさん出ていました。
海岸で遊ぶ親子連れも。
富士山はまだ雪で真っ白ですが、海で遊ぶ人達はそれぞれみんな楽しげで、「春だな~」と思える良い日曜日でした。
春の香り
今日はあたたかくなりましたね~。
じんちょうげの香りもやっと、ただよい始めました。
じんちょうげは、いつも春一番に香り、春のおとづれを感じさせてくれるのですが・・・。
今年は・・・・おそかった!
夫はこの、じんちょうげが大好き。
毎年春の初め頃になると、散歩から帰ってきて、「もうじんちょうげの良い香りがしてたよ!」と嬉しそうに話してくれるのですが・・・
今年はなかなかその時期が来ず・・・。
やっとですね。
ほんとに、良い香り~。
しばらく楽しめそうですね。
お彼岸
今日はお彼岸のお中日、良いお天気になりました。
いつもどおり、朝からおはぎを作り、朝食にいただいて・・・。
その後は、義母とお墓参りにでかけました。
お寺さんの門をくぐると、ほのかな梅の花のかおりが・・・。
開花が遅れていた梅の花が満開になっていました。
境内に梅の木がたくさんあって、とてもきれいです。
梅の花が大好きな義母は、「わぁ~きれいね~いいわね~」ととても嬉しそう。
ご隠居さんのお話しによると、いつもお彼岸にはもう梅は終わっているそうですが、今年はやっと満開になったそうです。
80代後半のご隠居さんが、「お彼岸にこんなに梅が咲いているのは初めてですよ。」と・・・。
今年は本当に長くて寒い冬だったのですね。
いよいよ、春がやってきます。
傘寿のお祝い
おじいちゃん、80歳のお誕生日。
傘寿のお祝いをしました。 3人の息子とその家族、総勢12人が集まって、おめでとう!!のお食事会です。
おじいちゃんは、80歳までずーっと元気にお仕事をしてくださいました。 本当に本当にお疲れ様でした。 まだまだ若々しいおじいちゃん、これからはお仕事以外にも楽しい事をみつけてお元気にお過ごしくださいね。 ケーキは抹茶スポンジにつぶあんと生クリームをサンドしました~。 デコレーションは娘がしてくれました。 お花は、おばあちゃんがおじいちゃんの傘寿を祝って・・・。 シンプルな花材であっという間にこんな素敵なお花!!
家族みんなが集まってのお食事、お肉好きのおじいちゃんなのでメインはローストビーフです。 めったに作りませんが、なんとかおいしくできて、良かった~。 後は、みんなでわいわいといただいたので、写真はありませんが、 鶏手羽先焼き。 ごぼう、人参、こんにゃくの炒め煮。 マカロニサラダ。 お刺身。 太巻き。 煮豆。 etc
おじいちゃんの好物オンパレードでした。
みんなでにぎやかにお食事できてとっても楽しい時間でした。 みんなの笑い声がおじいちゃん80歳のお祝いに何よりのプレゼントになった夜でした。