2014年03月
カットに行ってきました
春らしいぽかぽか陽気にさそわれて、美容室に行ってきました。 もうずっと、何年も短めのショートカットを続けている私ですが、こんな明るい季節になると、ますます、すっきり、さわやかな超ショートにしたくなってしまいます。 何につけ、あまり冒険心のない私は、気に入ったらとことん・・・というタイプで、10年以上一人の美容師さんにお世話になっていました。 が、去年、その美容師さんが急用でお休み・・・別の美容師さんがカットしてくれました。 すると・・・あらっ? これまでの方に勝るとも劣らず、とても素敵なカット!
あまり固定観念にとらわれるのも良くないのかも・・・と思っていた矢先、 その「別の美容師さん」が独立開業。 しばらく、悩みましたが、New open のお店に行く事にしました。 それが去年の夏のことです。 以来、もう何回カットしていただいたでしょうか。 細かい注文はせず、短めに、とか素敵にしてね、とか言うだけで思ったとおりの出来上がりにしてくれるのです。 今回も大満足なスタイルにしていただきました。 33才にして3人のお子さんのパパでもある彼は、とっても自然体で素敵な美容師さんです。 緑いっぱいのお店も明るくて、シンプルでとてもリラックスできる空間です。
JR大船駅西口、大船観音の近く、amor (アモール)、お近くの方はぜひ!
おじいちゃんのマイブーム
最近、うちのおじいちゃんは、ネットショッピングにはまっています。
まずは、焼酎サーバー??
これはご自分の晩酌用。
次が、スパークリングワイン。(これは夫と私のため)
スパークリングワインのための、キャップ??
(飲み残す事はまずないので、あんまり必要ではないのですが・・・)
そして、これは、ティーバッグ入りのあごだし。
なんでも、このだしで大根を煮ると美味しいらしい。
・・・とおじいちゃん。
「レシピブックも付いてるから、久美ちゃん使ってみてよ。」
ありがとうございます。
お仕事を完全リタイアしてから、2年。
おじいちゃんは、リタイアとほぼ同時期に病を得ましたが、おかげさまで今は適切な治療を受けつつ、特に変わることなく日常生活を送る事ができています。
もっぱら、好きなテレビ番組鑑賞と、ネットサーフィンで日々を過ごしています。
そして、ネットサーフィンの結果が、居ながらにして楽しめるお買い物・・・というわけです。
最近はぽちっとすれば、翌日届く、迅速対応が普通になりましたからね。
82才の我が家のおじいちゃん、昔から新しい物に対するチャレンジ精神旺盛でしたから、パソコンもお手の物です。
さあ、次は何が届くかな?
言葉のちから
3月も終わりに近づき、一気に春らしくなってきました。
今日は、お天気も良くて、気温も高くなり、外に出るとまぶしすぎるくらいです。
今年は何度も雪に埋もれていたお花達もやっといきいきです。
こんな暖かい季節になったのに・・・海太とお散歩することももうないのだな・・・。
と、ついつい考えてしまい涙がこぼれます。
海太が旅立ってから1週間。
たくさんの方々から、お悔やみの言葉をいただきました。
そして、たくさんの暖かく、優しい言葉に元気づけられました。
本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。
家族の一員として一緒に生活してきたわんちゃんやねこちゃんを亡くされた方はみなさんこの悲しみを経験されているのですよね。
いただいて、「そうかも・・・」と思うことができた、言葉がたくさんありました。
失った悲しみが深いということは、それだけ深く海太を愛していたという事。
そして、海太もそれだけ私達を愛してくれていたという事。
いつまでも泣いていたらきっと海太も私たちのこと、心配してる・・・。
きっと全てを許して大好きな私たちの事見守ってくれているに違いない。
早く旅立ってしまった子は、この世でやるべきことをすべてやり終えたからだそう。
海太と過ごした楽しかった事を振り返ってみれば、「ごめんね」じゃなくて、「ありがとう」の言葉が出てくるはず。
確かに、私は、目が覚めなくなってしまった海太に「ごめんね、ごめんね」と声をかけていました。
これからは感謝の気持ちと共に、「海太ありがとう」と言うことにします。
素敵な言葉を下さった皆さま、本当にありがとうございました。
悲しい事になってしまいました
先週来、皆さまにご心配をおかけしておりました、我が家のわんこ、海太の事です。 手術をしていただいてからちょうど1週間目の今週月曜日、天国に旅立ってしまいました。 今は悲しくて、悲しくて・・・ 元気な姿に戻してあげることができなかった事が悔しくて、 食いしん坊だった海太がおなかぺこぺこのまま行ってしまった事がかわいそうで、 ただただ涙にくれています。
10日に食道につまらせていた異物を取り出す手術をしていただき、経過観察をしておりましたが、予想以上に食道の損傷が激しく、空気がもれていて、肺を圧迫し気胸が悪化。 お医者様も手を尽くしてくださり、海太自身も本当に最後まで良くがんばったのですが、17日容態が急変しとうとう行ってしまいました。 7歳でした。 なんとか、良くなって戻って来て欲しいと思って入院・治療を選択したわけですから、仕方ないことですが、海太の最後には間に合わず、苦しい時に一緒に居てあげられなかった事が悔やまれてなりません。 毎日面会に行くと、元気そうに歩いて私達のところまで来てくれて、いつもどおり甘えて擦り寄ってきた海太でした。
別れる時は必ず、一緒に帰ろうとして・・・。 帰りたかったのでしょうね。本当にかわいそうな事をしてしまいました。 ごめんね海太。
生活のどの場面にも海太がいたわけで、今はふとした瞬間に涙があふれ、どうしてこんな事になってしまったの?? ああしなければよかった、こうすればよかった・・・という思いが頭の中をぐるぐるします。 つい2週間前まではこんなに元気だった海太、助けてあげられなくて本当にごめんね。 4年前に旅立った、奈々が天国で待っていてくれるはずです。 ちっちゃかった海太にいろんなことを教えてくれた奈々ねえさんです。 もう会えましたか? 二人で元気に野原を駆け回っていて欲しいと願うばかりです。 海太をかわいがってくださった皆さまありがとうございました。
このブログをとおして、海太の事を気にかけてくださった皆さまありがとうございました。