
週末、「厄祓いに行く!」と娘が帰って来ました。
間もなくお誕生日が来て31歳になる娘、今年が前厄だと言うのです。
若いのに…意外に信心深いのですね…。
その昔、私は小樽の神社で33の本厄の時お祓いしていただいたなぁ〜そう言えば。
すっかり忘れてました。
空気は冷たいけれどよく晴れてて気持ちいいお天気でした。
節分直前の土日ということで「厄除大祭」というのが行われていました。
娘はあらかじめネットで調べてたようで…💦さすがです。
受付で申し込みをすると…
今年厄年の方…という表があったので、何気なく見ていると😳なんと!
昭和33年生まれ 本厄 ‼︎ と書かれているでがありませんか💦
あれれ?そうでしたか。
娘の付き添いのつもりでしたが、ちゃっかり私も娘の隣に座って一緒にお祓いしていただきました。
いただいたお札の半分はこの火の中に入れて焼くそうです。
しょっちゅう車では通っている場所ですが…。
小町通りを歩く事はめったにないので。
たくあんごはん、金時にんじんのお汁。
里芋と厚揚げ、蓮根と牛蒡の素揚げの葛餡かけ。
胡麻豆腐。
カブの煮物。
お新香。
と言うほっこり美味しいお昼ごはんでした。
食後はまた小町通りをぶらぶら。
新しくできたコーヒー屋さんで一休み。
久しぶりに娘とぶらぶらしながらしゃべって、お昼食べてしゃべって、
カフェオレ飲んでしゃべって。
厄祓いのおかげでとっても楽しい午後になりました。
娘よ!楽しい時間をありがとう!
この一年無事に幸せに過ごせます様に!
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