関東地方は例年より数日遅れて梅雨入りしました。 そして、らっきょう漬けにつづく6月の大仕事、梅干し作りです。やはり、八百屋さんにお願いしてあった梅が届くとさあ!!って感じで始まります。これも、同居して以来、義母を手伝いつつ伝授されたものですが、らっきょうとは比べ物にならないくらい本当に気を使います。 まず、始める前に使う道具、かめ、ざる、重し、などを熱湯消毒し、太陽に当てます。うちの梅干しは塩分控えめ、8%・・・なので、少しでも手を抜くと、カビが発生してしまう恐れがあるのです。ゆうゆうの読者さんにはこう言うお仕事大ベテランの大先輩がたくさんいらっしゃると思いますので、私ごときがいろいろ言うのもお恥ずかしいのですが・・・。とにかく私は義母の教えを忠実に守るのみなのです。 道具の準備ができたら、まず梅をていねいに水洗い。 次に一つずつ良く拭きながら、へたをとります。そして、焼酎の中をくぐらせた梅に塩をまぶしつけながら、かめに入れていきます。このへんの作業は、とても慎重に・・・と言われていて、周りでほこりをたててはいけない、梅の近くでおしゃべりもしてはいけない・・・のです。小さい頃から、おばあちゃんとおかあさんのこの作業をそばで見ていた娘は、「魔女のしごと」とよんでいました。なので、ここの部分の写真はありません。 全部かめに入れ終わるとこうなります。この後重しをして、第一段階の作業は終わります。今、少し水が上がってきたところですが、赤しその葉が出回るまで、しばらくそのままでそっと待ちます。 梅仕事はこれからがまだまだいろいろと大変なのです。その都度ご報告していきたいと思います。とりあえず、ほっ。