夫のお友達ご夫妻にお誘いをうけて、懐石料理をご一緒しました。 坂の下 田茂戸 という江ノ電長谷駅近くのとても風情あるお店です。 なんでも、大変人気のあるお店で、とても予約が取りにくくて、今予約しても数ヶ月先になるとか。 鎌倉に住んでいる私ですが、もともとあまり外でお食事をしないので、おいしいお店情報にうとく、雑誌の鎌倉情報などを見ても行った事ないお店ばかりで、へ~ぇという感じなのです。 今回は、お友達が数ヵ月前に予約をしていたところ、一緒に行く予定だった方が急に都合が悪くなり、私達に声をかけて下さったというラッキーなお話しです。 店内はこじんまりとしていて、シンプルな和風のしつらえがとてもいい感じです。 1日に、昼食3組、夕食3組しかお客さんをとらないそうで、とても静かにゆっくりとお食事が楽しめます。 予約が取りずらいのも納得ですね。  ↑ まずは前菜。 手前左から、時計まわりに、桜海老真丈焼とモロッコいんげん、さざえともずく、アスパラソバージュ黄身酢、笹巻鮨酢取茗荷、トマトワイン漬け。 どれもとても丁寧に、素材の味がいかされていて良いお味でした。 アスパラソバージュというお野菜、見るのもいただくのも初めて。 お店の方はアスパラの原種のようなもの・・・と説明されていらっしゃいましたが、とっても小さい緑のつくしのようなもので、しゃきしゃきしていて・・・粘りもある不思議なお野菜。コクのある黄身酢がとても良く合っておいしかったですよ。 お造りは、塩水うに、真子鰈の昆布〆、あおりいか。 揚げもの。稚鮎の山椒揚げ、花ズッキーニ海老射込、いもと餅の透かしあげ。 写真ではよくわからなくて残念ですが、みんな一手間かけたおいしい揚げものです。 ズッキーニの花の中に海老が入っていたり、サイコロ状に切ったさつまいもとおもちを市松に並べてライスペーパーで包んで揚げてあったり・・・。 さすがの職人技・・・という感じです。 はまぐりの茶わん蒸し。わかめとふきを添えて。 表面にとろっとあんがかかっていて、口当たりもとても良かったです。 強肴。牛もものたたき。 お肉の下には、新玉ねぎのあえものと焼きなすが仕込んであり、味噌だれがかかってました。 冷酒もこんなにかわいい。 どれをいただいても、感激!な、お料理ばかり・・・本当においしくいただきました。 当然のことながら、素人にはとてもまねのできない芸術品のような和食、堪能いたしました。                                                                              おいしい、ごちそうと、おいしいお酒でおしゃべりにも花が咲き、昭和33年生まれ4人組、楽しい夜になりました。