DSC_1483 DSC_1484 我が夫は、ほぼ一年中アロハシャツを着て出勤しておりますので、 特に気に入っているアロハの襟はこのように擦り切れて白くなってしまいます。 そこで、私が考えたのが、「ひっくり返しの術」。 DSC_1485 擦り切れて白くなってしまった、襟を、まず、はずします。↑ そして、ひっくり返して、台襟にはさんでまた縫います。 ・・・それだけ。 ・・・で。 DSC_1488 またまた、真新しい襟のようになって、まだ数年は着られます。 洋裁の専門家さんに言わせればとんでもない・・・事かもしれませんが・・・ 私にしてみれば・・・これってすごい!!! 襟の縫い目の「きせ」、とか細かい事言えば問題ありかもしれませんが、実際そんなこと言ってる場合ではなくて、後数年お気に入りのシャツが着られれば嬉しいじゃないですか。 実はこの術、夫が駆け出し営業マンだった頃に新妻が考え付いた、苦肉の策でした・・・。 今も同じことしてる私ってやっぱり貧乏性???