1 東京は西麻布にあるシーフードレストランの名前です。 「銭函」というのは、小樽市の地名。 我が家の北海道のログハウスのある場所が銭函です。 小樽のお友達が今年、東京にレストランを開業したので、一度伺おうと思いつつ、半年がたってしまい・・・ やっと一昨日、実現しました。 六本木と広尾のちょうど真ん中あたり・・・東京の事はあまり知らない私ですが、とてもオシャレな場所です。 そんな都会の真ん中に「銭函」の文字。 なつかしい気持ちでいっぱいになりました。 2 最初は夫と二人の予定でしたが、めずらしくも東京で食事するのだから・・・と娘と息子にも声をかけました。 平日の夜だったので、二人とも少し遅れて合流。 何年ぶり~??というくらい久々、4人でレストランディナーとなりました。 お友達は小樽在住、会うことはできませんでしたが、息子さんがいらっしゃいました。 昔、小樽で会った時は、あんなに小っちゃかったのに・・・ 立派に大人になって、お店をきりもりしてました! 3 まずは前菜3点盛り合わせ。 北海しまえび、うに、シャコのスモーク。 北海道の新鮮なシーフードがとってもオシャレに登場・・・。 おいしい! 4 つぎはサーモンのマリネ。 6 本日のサラダは、マグロのたたきがのってました。 7 甘海老のフライ。 頭までぱりっぱりでとっても甘くておいしい海老でした~! あまりお酒が飲めない娘がシャンパンなら・・・ということでいただいたシャンパンにぴったりのお料理ばかり。 シーフードレストランですから当然シーフード中心なのですが・・・。 実は息子はえび、かに、貝などのシーフードが苦手なのです。 テーブルでそんな話をしていると、お店の方が気を利かせて、ランチメニューにいくつか肉料理があるので良かったら・・・と声をかけてくださいました。 ・・・で、息子は一人とんかつ定食を。 北海道生まれなのに、どうしてこうなったのでしょう・・息子。 9 とんかつをほおばる息子を横目に私達はおいしい海の幸の続きを・・・。 これは、ちょっとピンボケになっちゃいましたが、カキフライ。 北海道の牡蠣は岩牡蠣だからでしょうか今が旬なのですね。 どれもみんないしくて、そろそろお腹いっぱい! そして最後はいくら丼をみんなでシェアして・・・ フレンチでもやっぱり小樽のいくら丼は最高! 今回私達はアラカルトでいろいろと食べたいものをいただきましたが、コースもありましたよ。 おすすめの、「銭函の風 ブイヤベース」というのもとってもおいしそうでした。 今度はブイヤベースをいただきたいですね。 銭函の風を東京で感じたおいしい夜、ごちそうさまでした。