お友達から送られてきた鮭の生すじこ、しょうゆ漬けができあがりましたので、さっそくいくら丼にしていただきました。
酒としょうゆと昆布の調味液に漬けて、一日もすると・・・
こんなにふっくらつやつやのいくらしょうゆ漬けが出来上がります。
浸透圧やらなにやら・・・難しい原理があるようですが、酒としょうゆ1:1でほぼ失敗なくおいしい!
炊きたての白いご飯にたっぷりかけていただくと・・・もうなんともいえないおいしさ。
いい香り。この時ばかりはご飯もしっかりいただいて大満足でした。
そして、鮭の身の方第二弾は「鮭のちゃんちゃん焼き」です。
軽く塩コショウした鮭をバターでまずは身の方から焼き、焼き色がついたら返して皮の方も。
そのあと↑ ごらんのようにきゃべつ、玉ねぎ、もやし、きのこ類、にんじん、などなどお野菜たっぷりをのせます。
味噌、砂糖、酒、みりんで作ったたれをのせてふたして蒸し焼きにして・・・完成です。
崩した鮭とお野菜をまぜ、みそだれをからめながらいただくと、これはもう、文句なしのおいしさ!
お野菜もたくさん食べられて最高です。
最後は鮭のあらと大根を煮ました~
圧力鍋で煮たら、あらは骨まで柔らかくほろほろになってコラーゲン部分もとろとろでおいしかったです!
もちろん大根にはうまみがしっかりしみこんでました。
大きな鮭一本分おいしくおいしくいただき、北海道の秋の味を満喫!ごちそうさまでした。
どうもどうもありがとう。