1 先日、もう20年以上会っていない高校時代のお友達から突然携帯電話にメッセージが入りました。 やはり高校時代仲良くしていた数人のお友達の中の一人が亡くなったという知らせでした。 あまりに突然の訃報に目を疑いましたが、なんど読んでも、「今日がお通夜、明日が告別式です。」という文字。 あふれる涙をぬぐいながら、メッセージをくれたお友達の携帯番号にあわてて電話をかけました。 20年以上年賀状のやりとりだけで、声を交わすことのなかった懐かしい友達の声。 彼女は亡くなった友人と比較的近くに住んでいて行き来があったようで、一年半ほど前にがんが見つかったこと、絶対治すと、前向きに頑張っていたこと、9月になって容態が急変したこと、などを話してくれました。 すぐには信じられないこんな悲しい事があるのですね。 高校時代の明るい彼女の笑顔が目に浮かび、はつらつとした声が思い出されて、どうして・・・?という気持ちがぐるぐるします。 友達おもいでよく気のつく、優しい彼女でした。 最後に会ったのは、まだ小さかった子供達を連れて里帰りしていた伊勢の実家にやっぱり彼女も小さい二人の息子ちゃんを連れて会いに来てくれた時でした。 その後は、年賀状だけでお互いの近況を伝えあっていたのですが、そういえば、今年いただいた年賀状にはいつも何かしら添え書きしてくれる一言がなく、あら?お忙しいのかしら・・・と思っていたのでした・・・。 あまりにも急なことで、お通夜、告別式にうかがうことはできず、連絡をくれたお友達に「私の分までお見送りしてきてね。」とお願いし、せめてものお別れの言葉を弔電にして送りました。   それにしても連絡をくれたお友達、私の携帯番号なんて知らなかったはずなのに・・・ とお礼をいうと、あちこち捜しても今の私の住所はわかっても、電話番号がわからず、実家に電話してくれたそうなのです。 普段は誰もいない実家ですがその時たまたま姉が実家にいて、電話を受けたくれたとか。 私にはどうしても知らせなきゃ、と思ってくれたお友達に感謝です。 久しぶりのお友達との会話が亡くなったIちゃんの事だったなんてあまりにも悲しいけれど・・・。 二人でIちゃんとの思い出話をしながら、ご冥福を祈りました。