カテゴリ: お出かけ


先日、実家の母が転んで手首を骨折し入院しているというので金曜日の夕方から伊勢に帰っていました。
実家の母は二年ほど前からサービス付き高齢者住宅に入居していて、日頃は必要最小限の見守りサービスを受けながら生活しています。
三週間前に自室で転んでしまいとっさに手をつき、手首を骨折。
手術して骨の折れた部分をつなげたそうで手首はすっかり良くなっていました。ところが、転んだ時、尻餅をついて腰も痛めてしまったようでそちらの方がもう少し良くなるまで‥‥ということで入院中。
高齢になると少しの事がケガにつながるというのは本当ですね。
そして、母は今日が誕生日!
90才になりました〜!
計らずも入院中に90才を迎える事になってしまった母。
せめて静かにお祝いを‥‥という事でHAPPY BIRTHDAY 90 のガーランドをベッドの上に飾りました。
ガーランドは姉と二人で前日夜遅くまでかかって、切ったり貼ったり‥‥。
60を過ぎた姉と60間近の妹が90才を迎える母のためにせっせと工作仕事‥‥。
なかなか面白い光景ですよね。
本人達は久しぶりの姉妹トークに花をさかせながら‥‥とても楽しい時間を過ごしました。
母も喜んでくれて、良かった〜!
「100才まで頑張ります!」と宣言してました。
100才までとは言いませんから、日々楽しく過ごしてくださいね!

 
夫の会社が初めて主催させていただいた「Classic Japan Rally 」が無事に終了しました。
普段家でのんびり過ごしている私ですが、スタッフとして3日間、足手まといにならぬよう‥‥頑張って手伝いました。
箱根から戻り、疲れもとれてやっと普段の生活に戻っています。

今回、参加者の皆さんが宿泊された富士屋ホテルの写真を娘がいろいろ撮ってくれていたので、お見せしたいと思います。

「古いものを大切にする」という共通の価値観をお持ちのクラッシックカーラリー参加者の宿泊に最適と、主催者が選んだのがこの富士屋ホテルです。
趣きのある建物やエントランスに古い車がよく似合います。
開業したのが1878年(明治11年)といいますからなんと140年近く経ってます!

一歩ホテルに入った瞬間から古き良き物への感動で何とも言えない気持ちになります。
宿泊された事のある方はよくご存知かと‥‥。
↑ これは今回パーティーが行われたカスケードルームという大広間のステンドグラスです。
素敵です。

廊下などホテル内の何げない窓枠やガラスなどにも細かい細工がされています。

階段も芸術作品。

グリルの入り口は重い回転ドア。
こちらは客室の窓です。
洋間ですが、障子があります。
ここは夫が泊まったお部屋、子供達が見たいというので見学させてもらいました。
お部屋のキーホルダーは箱根の伝統工芸品の寄木細工です。

お庭には鯉が泳ぐ池もあります。
お部屋もいろいろなタイプがあるようで興味深いです。
スタッフとして表彰式の準備を手伝いながらの館内見学だったのでまだまだ見足りない所がた〜くさん!

ところが!
この富士屋ホテル!
来年の春から改修工事のため2年間の休業に入るそうです!
国の登録有形文化財にもなっている本館などに耐震補強工事を施すほか、老朽設備を刷新するとか‥‥。

現在のこのレトロな良さが失われてしまわないか‥‥。
ちょっと心配ですね〜。
やっぱり一度は今のうちに泊まりに行きたい!
という結論に達しました。

キャンプサイトで可愛いお花を見つけました。
これは猫の目草。
寄ってみるとお花が二輪ずつ連なっています。
猫の目のように見えるのでその名前がついたとか。
落ち葉の間からいっぱい顔を出していてとてもきれいでした。
犬達とお散歩に出て見つけたこの白いお花は‥‥たぶんミヤマカタバミ‥だと思います。
小さくて可憐なお花でした。
初めて見たこのお花は名前がわかりませんが‥‥。
とても小さいけれど一際目立つ白でした。
そしてこれは多分タチツボスミレ‥‥でしょうか。
暖かくなり始めた山にはいろいろな小さなお花がたくさん咲いていて散歩が楽しみです。

木々の葉っぱも出始めたばかりでとても可愛くて‥‥。
黄緑色の蝶々がたくさんとまっているみたいに見えませんか?

緑の木々と草花に囲まれて心身共に癒された最高の三日間でした。


GW恒例のキャンプに行ってきました。
行き先も毎年同じ山梨県の南アルプス鳳凰山の麓です。
この場所でキャンプし始めて今年でなんと12回目になりました。
麓と言っても、車でかなり山道を走ったところなので、標高は1000mほど。
季節は少し前に逆戻りな感じで、やっと木々の緑が芽吹き出したところです。
見渡す限り、新緑のやわらかく優しい色に囲まれてとてもとても美しくそこに居るだけでいい気持ち!
今回は弟家族とお友達と一緒で総勢6人と3匹。
去年に続きこじんまりです。
6月に大きなイベントを控えて最近とても忙しい夫達ですので、キャンプ行ける⁇
と危うかったのですが、この5月のキャンプは夫がとても楽しみにしている心身ともにリフレッシュするための貴重な時間ですので‥‥何とか決行!となりました。
なのでとにかく緑の中でのんびりする事が目的。
あとは犬達をノーリードで走らせてあげる事。
犬達は自由に山の中を走れる事が嬉しくて大はしゃぎ。
思う存分山を走った後はキャンプサイトでゆっくり一休みです。
みんなでワイワイとごはんを作って食べて、それ以外の時間はそれぞれのんびりお昼寝したり、お散歩したり、ハンモックで読書したり。
緑を眺めながらぼーっと過ぎていくキャンプ時間です。


今回の帰省のもう一つの目的は実家の母や姉と過ごす事。
写真は実家の裏庭です。
母は2年前から近くの施設に入っているので、ごらんの通り実家は普段は誰も居ません。
同じ敷地内に姉の家がありますが子供達が家を離れ、姉も一人になり、さみしくなりました。
姉は仕事があるので、私は日中は母のところに行きもっぱら母とおしゃべり‥‥。

お天気の良い午後は「ちょっとその辺散歩してみない?」と誘って外に出てみたり‥‥。
6月にはなんと!なんと!90歳になる母です。2年前の膝の怪我が長引いていましたが最近はシルバーカーと一緒なら少しは歩くことができるようになりました。
ほんの少し歩いただけですが道端の草花やご近所のお庭の花を見ては、「あの花の名前はなんやったかなぁ〜?」(伊勢弁)
「あの花きれいやなぁ〜」を連発。
そう言えば昔は花壇作りが趣味で父と二人できれいな花をたくさん育てていたものでした。
やっぱりお花が好きなのですね。
歳をとるとそういう事もだんだんできなくなるんだなぁーと思うと‥‥切ないです。
草の中に咲いていたむらさき色のツル日々草をとって帰って部屋に飾りたいという母。
何本か摘んであげました。
部屋に帰ってコップにさしたら、とってもきれい!
母もとても嬉しそうに眺めてました。

こんな何気ない母との時間を大切にしなきゃ‥‥と思うのに。
遠くに住む私は年にせいぜい2〜3回帰ってきて数日を一緒に過ごすのみ。
それぞれが歳を重ねると、それぞれ人生のいろんな時代を生きる事になり‥‥その都度それぞれがいろんな事を考え悩み時間が過ぎてゆくのですね。
姉とのおしゃべりも歳と共に話題が変化しつつあり‥‥。
いろいろと考えさせられる今回の伊勢滞在でした。
今自分のすべき事、後悔しないように日々過ごす事、将来や自分の老後の事。
考えなければいけない事たくさんあるなぁー。

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